平成28年7月6日〜8日、コンクリート工学年次大会2016に参加してきました。
場所は福岡国際会議場です。
私は、実際の構造物に施工されたアルカリ骨材反応の補修の経過について報告してきました。
15年にわたる追跡です。
補修工法によっては、早期に損傷が発生するもの、10年程度で損傷が発生するもの、15年経過しても損傷が発生していない等、があります。
何が違うのかを整理しました。
現場で構造物を管理する立場の方は、参考になるのではないかと思います。
発表後、私の講演に共感を持たれた方と名刺交換させていただきました。
非常にうれしかったです。
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