コンクリートの8割以上が骨材でできています。
骨材は、地元の砂利、砕石、砂が主に使用されます。
これらの骨材を構成するのが、鉱物です。
工学系の私にとっては少し苦手な分野ですが、アルカリ骨材反応を研究するうえでは避けてとおれないものです。
講習会は、東京四谷にあります上智大学内で行われました。
講習会にはたくさんの方が参加されていました。
講師は松原聰博士(理学)による、鉱物の化学組成や鉱物の分類によるものでした。
午後から、実際の鉱物標本を見せて頂きました。
とても有意義な1日でした。
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