アルカリ骨材反応における分析のながれを数回にわたり、動画でご説明させていただきます。
今回は、第二回目です。
コアの空隙に、エポキシ樹脂を含浸させていく工程のご説明です。
含浸には、脱泡機と真空ポンプを使用します。
脱泡機は通常市販されているものがありますが、1台、10万円以上します。
この脱泡機は、野村昌弘の研究所のオリジナル機器です。
到達圧力0.07Paを要する高性能真空ポンプを活用しております。
これで、樹脂を隅々まで含浸させることができます。
工程の詳細は、下記動画をご覧ください。
本社
〒921-8164
石川県金沢市久安6丁目113番地
試験研究センター
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